遺品整理? いいえ 生前の整理をおススメさせてください!

「終活」・・最近よく聞かれる言葉だと思います。
「人生の終え方は自分で決めたい」
そう思われる方が生前から没後の準備をしておくこと活動のことです。
残された子供たちに迷惑をかけたくない、立つ鳥跡を濁さず最後に自分の人生を今一度見直したい等
活動をされる理由は人それぞれですが共通していえることは品物の整理を遺品となってからではなく
生前にされる方が良いという事。

その大きな理由は以下の4つ。

  • 1モノの価値をわかっている人がいる内に作業ができる⇒遺族にゴミとして処分されるのを防止できます。
  • 2生前に大切なモノを高値で換金できれば、そのお金で思い出作りや大切な人への贈り物などに活用できます。
  • 3亡くなった後の処分では遺族に葬儀代だけではなく物心両面で大きな負担を強いてしまいます。
  • 4モノが多い中での生活は埃による体調不良やモノにつまずき転倒、高所からの落下事故などの防止ができる。  何よりモノが少ないとその後の生活する上でモノの管理が楽、紛失物が少なくなるなどメリットが多い。

ですがそういう方ばかりではありません!!

モノの整理は心の整理でもあります。
生前整理を行うことで日々の生活環境が非常に快適になります。
健康、健全な生活を送る為にも身のまわりの整理をオススメしますが、子から親へ「そろそろ終活しよう」「家をちゃんと整理しといて貰わないと」など子供たちが強く親に要求してしまうことはよくありません。

高齢となった親を心配する上での子供心ではありますが、親の方は“ 終活 ”という言葉に強いショックを受けるかもしれません。

親の方から自発的に行う意思がないのであれば、お互いによく話し合いできることから小さく始められるように意識しておくことが何より大切な事だと思います。

生前整理のポイント

親子関係もあり整理をさせたい一心でつい強行的にいってしまう人がいます。
そうなると「自分でするから」という拒絶に繋がります。「怒鳴る」「説教する」「追及する」・・・このような事ではなかなか解決に繋がりません。
整理させたい側の気持ちも解りますが、させたいならば注意をしないといけません。親の気持ちを理解し「一緒に片付けよう」、「手伝うから少しづつ片づけよう」とやさしく話しかけ理解してもらうことが大切です。親の世代の多くは・・・「もったいない」「執着心が強い」が当たり前。
そして徐々に片づける「気力」「体力」がなくなってきます。
ですが親は「いつかは役立つからモノ」を残してあげようという心理も実はあります。どうすれば親の「整理をする」意識を高めることができるのか、考えてみてください。
「健康に悪い」「地震があった時に」「つまづいて転んで」「骨を折ったら歩けるまでのリハビリは・・・」
親の体を心配することで説得しやすくなると思います。タイミングも必要で、家族の過去の出来事を話し合ったり、思い出の場所に一緒に同行したりして、親と子が思い出を共有し将来への行動の話もしながら説得してみるのも良いと思います。倉蔵屋ではそのようなお客様の親側の気持ち、子供側の気持ちを十分に理解できているつもりです。
親が大事にしていたモノ。子供には不要であったとしても、きちんと次に大事にしてくれる方に引き継ぎ、モノをきちんと生かします。
モノにとっても”喜んで使ってくれる方に使われる事が一番いい”のです。価値のある物は販売し、そのお金でお子さん、お孫さんと一緒に老前に想い出をたくさんつくる方が良いのではないでしょうか?これらは遺品整理のプロとし、現場を見てきた倉蔵屋からのアドバイスでございます。そして倉蔵屋の前身は買取業で、あらゆる古物に精通しており、モノの価値を見る目は不用品回収業者、整理業者、処理業者とは異なり、プロの業者からも目利きの依頼を受けております。

もし、親自身も価値に自信のない時など、お気軽にご相談ください。